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就職・転職情報
いとう歯科診療室:メインイメージ

いとう歯科診療室

【住所】
新潟県新潟市西区内野西が丘3-10-15
【最寄駅】
JR越後線 「内野西が丘駅」 徒歩5分
【診療時間】
月・火・水・金
9:00~13:00 14:30~18:30

9:00~13:00 14:30~17:30
休診日
木・日・祝
※祝日がある週の木曜日は診療いたします。
【スタッフ構成】
合計 4名
歯科医師1名
歯科衛生士3名
【診療ユニット数】
4台
【開業年月】
2018年5月
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応募・問いあわせ

コンセプト

コンセプト

「次世代につながる歯科医療を目指す」 としております。 これは当院で治療を受けた患者さんが、口腔内への健康意識に目覚め、自分の子、そして孫の世代までつながってほしいとの願いです。

痛くなったら歯科医院に通院するという古い認識から脱却して頂くため、来院するすべての患者さんに全顎検査(規格レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯周病検査)を行い、説明を丁寧に行い、お困りの部位だけでなく、口腔単位で診察しております。

歯周病治療をベースにしており、対症療法的な治療ではなく、すべての処置が予防的であるよう心がけております。
治療を終えたら、その状態を少しでも長く維持するため、メインテナンスに力を入れております。

エンゲージメント

エンゲージメント

歯周病治療では患者さんの生活背景への理解や、習慣の改善などが必要になるため、担当歯科衛生士制を採用しております。治療の最初から責任を持って関わることで患者さんとの信頼関係が構築しやすいと思います。

日本歯周病学会への参加、院内勉強会、所属スタディーグループの勉強会参加などもあり、知識や技術のアップデートできる環境を整えています。歯周病認定衛生士の資格取得もバックアップ致します。

また歯科衛生士としての必要な技術全般は、歯周病専門医である院長と、歯周病認定衛生士が丁寧に指導します。

フォトギャラリー

概要アイコン

学び

  • 担当歯科衛生士制
  • 能力評価制度
  • 新卒育成制度
  • 教育研修制度
  • セミナー参加支援
  • 資格取得支援
  • 奨学金助成
  • 認定歯科衛生士在籍
  • 認定医・専門医在籍

当院では日本歯周病学会認定歯周病専門医および認定歯科衛生士が在籍しております。
歯周病学会への参加を始め、院内勉強会、所属スタディーグループの勉強会参加など学べる環境を整えております。

学びのしくみ

歯周病への理解、患者さんへの説明や話し方などは講義やフィードバックで学んで頂きます。
口腔内写真、SRPなど技術の取得に関しては、相互実習や、患者さんの治療後のチェック、フィードバックで習得して頂きます。

研修・セミナー

日本歯周病学会への参加、院内研修(ケースプレゼンテーション)

設備

  • 個室診療室(全室)
  • 衛生士専用ユニット
  • 患者への情報提供
消毒・滅菌
ハンドピース用滅菌器

社会保障

  • 健康保険
  • 介護保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 退職金制度
  • 労働者災害補償
  • 産休・育休あり
  • 育児支援制度
  • 住宅手当
  • 引っ越し支援

待遇・その他

  • 昇給あり
  • 賞与あり
  • 完全週休二日制
  • 土日祝休み
  • 時短勤務
  • 交通費全額支給
  • 車・バイク通勤可
  • 駅ナカ・駅チカ
  • 未経験可
  • ブランク復帰可
月間残業時間
10時間(2024年実績)
有給休暇消化率
(全国平均:62%)
60%(2023年実績)
年間休日数
(全国平均:107日)
114日(2023年実績)
医院からアイコン

メッセージ

院長から

笑顔の院長

口腔単位での治療、歯周病ベースの治療、患者の健康観向上、メインテナンスによる良い状態の維持、これら理想とする歯科治療のステップすべてに歯科衛生士が関与します。場合によっては歯科医師より重要な役割を担っていることもあります。

歯科衛生士は予防に積極的に関わる唯一の医療従事者です。担当の患者さんが健康な口腔内を長年維持することを経験し、その仕事の大切さを実感して頂きたいと思っています。

インタビューCommunication gearのロゴ

先輩歯科衛生士から

真剣な先輩歯科衛生士

当院は担当歯科衛生士制による歯周基本治療、メインテナンスを行っています。

患者さん自身が自分の歯を守る、虫歯や歯周病にならない環境作りをサポートしております。口腔衛生指導、口腔内写真撮影やSRPなど様々な技術の取得が必要であり、私自身も当初は不安でしたが、院長や先輩衛生士の指導で成長することができ、日本歯周病学会認定歯科衛生士を取得することができました。

今度は自分が入職された方に丁寧に指導していきたいと思っています。

求める歯科衛生士像

求める歯科衛生士像"/

当院では最初に求めることは2つです。 「明るく挨拶ができる」 「返事ができる」 、この2点です。

この2点ができる方はその後の技術習得、コミュニケーション能力などは自然と習得し、衛生士として成長していけると考えています。


(下記はいずれも就職 「以降」 に求められるものです)

技能と知識

  • レントゲン撮影の位置づけ
  • 規格性のある口腔内写真撮影
  • 歯周精密検査
  • PMTC
  • TBIの考え方
  • キュレットの研磨

う蝕・歯周病の理解

  • 脱灰・再石灰化
  • 食生活とカリエスリスク
  • 唾液の働き
  • フッ化物のメリットとリスク
  • 歯周病への理解

問診・患者説明

  • 初診時の問診
  • う蝕病因論の説明
  • 診療システムの説明(MTM)
  • 歯周病病因論の説明

歯科衛生士の業務範囲や内容

  • 歯周外科処置のアシスタント
  • 小児患者への予防業務
  • 自身のメインテナンス患者のリスク評価を行っている
  • インプラント患者のメンテナンス
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Q&A

産休や育休はとれますか?

取得できます。


見学のみをしたいのですが可能でしょうか?

可能です。まずは見学して頂きたいと思います。


どのような歯科衛生士さんが応募してきていますか?

歯周病治療をしっかりやっている環境で働きたいと考えている方。


どのような患者さんが多いですか?

一度口腔内を検査をしてしっかり治療していきたいと考えている方。


医院の衛生管理について教えてください。

スタンダードプリコーションに準拠した方法で行っています。


認定歯科衛生士を取得するまでの流れを教えてください。

まずは歯周病学会に入会して頂き、当院にて臨床経験を積んで頂きたいと思います。歯周病学会の規定をクリアできたら、受験になります。
症例選択や資料の作り方、発表練習なども院長や先輩衛生士が指導致します。

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評価指標

現在自院の取りくみと対策についての医院側の自己評価です

パワー・セクシャルハラスメント対策

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
ハラスメントを無くすための方針を明確化し周知している
ハラスメントを行った場合の対処規定を定めている
アンケート調査などで実態を把握している
ハラスメント防止の勉強会、研修を行っている
相談窓口を設置している

カスタマーハラスメント対策

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
基本方針・基本姿勢の明確化、スタッフへの周知・啓発を行っている
スタッフ(被害者)のための相談対応体制(弁護士等)の整備を行っている
対応方法のマニュアル化、スタッフへの研修・勉強会を行っている
カスタマーハラスメントの被害にあったスタッフをフォローする仕組みがある
クレーム対応雇用保険などに加入している

労働安全衛生の管理

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
院内の業務環境中の様々な、危険・有害となる原因を取り除く快適な作業環境構築のマニュアルや研修がある
作業の方法を管理して患者だけでなくスタッフの健康障害を予防するためのマニュアルや研修がある
健康診断の実施や身体の健康にあるものを速やかに発見し対応する体制がある
メンタルヘルスの観点から不調に陥らせないための予防や不調者の相談窓口など対応する体制がある

治療計画の説明、理解、納得、承諾(インフォームド・コンセント)

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
患者さんや家族が求めている要望は、治療の範囲や質だけでなく、歯科医療への価値観や経済的基盤にも配慮して聞いている
診療するときは歯や口の中を見るだけでなく、生活習慣(食生活、嗜好、運動、睡眠、休養、ストレス等)や全身状態などを聞いて、病状や診断の手助けとしている
診療した後は、手鏡やデジタルカメラを使って歯や口の中の状態を見てもらい、主訴を含め、問題点を確認し合っている
主訴の他に治療の必要なところ、治療を受けないために起こりそうなことを説明している
緊急治療を行うときは、その内容、また麻酔、抜髄などが必要なら、その利点や危険性について説明している
診断をするために検査(レントゲン撮影、模型の印象、口腔内写真撮影等)が必要なこと、その時の危険性、また検査を受けないことによる不都合などを説明し、了承してもらっている
検査結果、診断結果をお知らせし、質問を受けている
患者さんの要望を優先し、治療内容(幾つかの方法が在れば、種類とその利点、欠点、麻酔、服薬などにより期待される結果と危険性)、治療後の予測、費用、(保険か自由診療)、治療期間、回数、選択肢のあることなどについて説明するさらに患者さんからの質問にも、理解してもらえるまで応じている
治療方法、費用などは、患者さんが納得した上で承諾してもらい、治療をはじめている
薬を出すときは、その必要性、薬の飲み方、効果、副作用などをわかりやすく説明した上で、服用説明書を渡している

治療前・治療中・治療後の説明

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
治療をはじめる前に、その日に予定している治療内容や協力して欲しいことを説明している
治療の途中で検査をするときは、その必要性や検査結果をよく説明している
その日の治療が終ったときは、行った治療内容や治療経過、注意や協力して欲しいことをよく説明している
治療内容の説明は、パソコン、説明用アルバム、リーフレット、パンフレットなどを活用している
次に予定している治療内容について、必要な時間、注意や協力して欲しいことを説明している

包括性・連携

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
歯科全般に渡るプライマリ・ケア(一次医療)をおこなうだけでなく、得意とする専門性のある分野もおこなっている
予防から医療、そしてリハビリテーションまでおこない、健康な生活ができるように支援している
乳幼児、妊産婦から高齢者まで、すべての世代を診療している
患者さんが歳をとっても継続して診察し、かかりつけ医として応じている
患者さんの家族ぐるみを診療している
全身的な障害があっても診ているできないときは、他の医療機関を紹介できるようにしてある
訪問歯科診療をおこなっているできないときは、他の医療機関を紹介できるようにしてある
居宅介護支援事業からの依頼があると、要介護者への口腔ケアや歯科診療などをおこなえるようになっている

協調性

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
専門性の高い医療機関や緊急の患者さんを受け入れてもらえる医療機関と連携がとれるようになっている
歯や口の中の治療だけでなく、他科や病気以外の相談などにも気軽に応じている
患者さんや家族、地域の住民を対象にした健康教室を開催している
地域での歯科保健活動(1歳6ヵ月検診、3歳児検診、歯周疾患検診など)、福祉施設などでの医療活動や地域での活動に参加している
地域での文化・社会活動に協力している

継続性

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
治癒をしたときは、治療したところ、治療後の予後や家族での養生、さらに再発予防のために予防メンテナンスの必要性について説明している
定期検診の時期が来たら、患者さんにハガキ、メール、Line等で検診日時を告知して、予約を取っている
患者さんの生涯を通して、病歴がわかるように、オンラインの口腔内状況、治療履歴がわかるシステムを患者さんと共有している

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