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就職・転職情報
鈴木歯科クリニック:メインイメージ

鈴木歯科クリニック

【住所】
千葉県印西市西の原2-2-1
【最寄駅】
北総鉄道 印西牧の原駅
【診療時間】
月・火・木・金
9:30~13:00 14:30~19:00
土・日
9:30~13:00 14:00~16:30
休診日
水・祝
【スタッフ構成】
合計12名
【診療ユニット数】
6台
【開業年月】
2014年9月
応募アイコン
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  • 募集予定
  • 募集なし

応募・問いあわせ

コンセプト

コンセプト

当院のコンセプトは、一生涯に渡る口腔内の健康を維持するための患者さん一人一人にあったトータルサポートを提供し、笑顔を応援することです。

患者さんが来院当初にここに来て良かったと思ってもらえることは当然として、その後もメインテナンスを通して数年、数十年先において患者さんが心からここに通い続けてきて本当に良かったと思ってもらえる様な医院づくりを心掛けております。

エンゲージメント

エンゲージメント

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学び

  • 担当歯科衛生士制
  • 能力評価制度
  • 新卒育成制度
  • 教育研修制度
  • セミナー参加支援
  • 資格取得支援
  • 奨学金助成
  • 認定歯科衛生士在籍
  • 認定医・専門医在籍
セミナー参加支援
日本歯周病学会学術大会参加援助(毎年2回)
資格取得支援
日本歯周病学会認定歯科衛生士取得支援
認定歯科衛生士在籍
日本歯周病学会認定歯科衛生士(2名)
認定医・専門医在籍
日本歯周病学会 専門医・指導医
日本歯周病学会 認定医(2名)
日本歯周病学会認定研修施設

学びのしくみ

学びのしくみ

当院は日本歯周病学会認定研修施設であり、日本歯周病学会の専門医、指導医、認定歯科衛生士が在籍する歯科医院です。そのため、専門的な歯周病治療の知識、技術を学べる環境になります。
現在まで当院より3名の日本歯周病学会認定衛生士が誕生しております。

担当制になりますので、どうしてそのような口腔内になったのかを共に考えながら、歯周基本治療を徹底することで、その後メインテナンスやSPTで管理することができ長期的に良好な状態を維持できるようにしていきます。そして一人の患者さんを長期的に診ることにより、全身的な口腔内の重要性や気づきを提供できるようになっていきます。歯科衛生士としての仕事を通して、患者さんから感謝されながら、衛生士業務のやりがいを感じられることを大切にしております。

研修・セミナー

研修・セミナー
  • 毎年2回 日本歯周病学会学術大会参加
  • 院内勉強会、症例検討会実施
  • 2023/10
    日本国際歯科大会、ワールドデンタルショー参加
  • 2023/7
    勤務歯科医師 日本歯周病学会認定医合格
  • 2022/9
    第65回秋季日本歯周病学会学術大会で症例ポスター発表
  • 2022/6
    第65回春季日本歯周病学会学術大会で症例ポスター発表
  • 2021/8
    勤務歯科衛生士が日本歯周病学会認定衛生士合格
  • 2019/7
    勤務歯科衛生士が日本歯周病学会認定衛生士合格

設備

  • 個室診療室(全室)
  • 個室診療室あり
  • 衛生士専用ユニット
  • 患者への情報提供
消毒・滅菌
オートクレーブ2台、DACユニバーサルS(ハンドピース用滅菌器)
ウォッシャーディスインフェクター(医療用洗浄器)
口腔内スキャナー
セレックオムニカム
マイクロスコープ
口腔内情報管理ソフト
モリタ トリニティコア
患者への情報提供
富士通予防歯科クラウドサービス

社会保障

  • 健康保険
  • 介護保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 退職金制度
  • 労働者災害補償
  • 産休・育休あり
  • 育児支援制度
  • 住宅手当
  • 引っ越し支援
協会けんぽ
(全国健康保険協会)
厚生年金のほか、協会けんぽ(全国健康保険協会)を完備しております。
協会けんぽでは、歯科医師国保ではほとんど支給されない傷病手当金があり、育休中の保険料も免除されますので(歯科医師国保には保険料免除はありません)、安心して産休育休が取得可能になります。
退職金制度
国の中小企業退職金共済制度で積み立てているので、安全に運用されて確実に受け取れます

待遇・その他

  • 昇給あり
  • 賞与あり
  • 完全週休二日制
  • 変形労働時間制
  • 土日祝休み
  • 時短勤務
  • 交通費全額支給
  • 車・バイク通勤可
  • 駅ナカ・駅チカ
  • 未経験可
  • ブランク復帰可
月間残業時間
(全国平均:13.8時間)
1時間(2023年実績)
有給休暇消化率
(全国平均:62%)
86%(2023年実績)
年間休日数
(全国平均:107日)
124日(2023年実績)
医院からアイコン

メッセージ

院長から

笑顔の院長

歯科衛生士は素晴らしい職業です。

当院は、患者さんから支持されるだけでなく、スタッフがやりがいを持って長く働き続けられる環境を作りたいと思っています。見学だけでも歓迎していますので、お気軽にお問合せください。

ぜひ、当院で多くのことを吸収し、明るい未来をつくって頂ければと思います。一緒に働けることを、心から楽しみにしています。

インタビューCommunication gearのロゴ インタビュー

先輩歯科衛生士から

真剣な先輩歯科衛生士

当院では院長が歯周病専門医という事もあり、一般歯科以外にも歯科衛生士が介入する場面が多くあります。初診時の問診、資料採得にはじまり、歯周基本治療、メインテナンスなど患者さん毎への対応力が求められることもあります。それは患者さんの背景や現状を深く知り、共有することで治療や対応力の向上にも繋がり総合的に医院力のアップにも繋がっていると思います。

私自身も転職後の入職だったので当初は覚えることも多く苦労しましたが、指導熱心な院長のおかげでここまで勤続出来ており勤続5年目には自身のキャリアの目標であった日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格取得もできました。

近年来院患者さんも増加して予約が希望通りにとれないのが申し訳ないのですが、これからも1人でも多くの患者さんを健康に導いていけるような体制をスタッフ全員で作っていけたらいいなと思っています。

インタビューCommunication gearのロゴ

求める歯科衛生士像

求める歯科衛生士像"/

予防、メインテナンスを踏まえた歯周病治療に力を入れた歯科診療スタイルでは歯科衛生士さんの理解や協力が必要不可欠であり、その担う責任や役割はますます大きくなってきております。また歯周病の全身疾患への影響は非常に大きいことがだんだんと明らかになってきております。 健康でありながら医院に通い続けることが、歯科医院における予防歯科、メインテナンスの特筆すべきことであり、医科においては病院には病気になったら通う場所であり、治癒したら通うことはありません。

歯周病治療や予防歯科からの口腔内を入口として、全身の状態や未病への気づきやサポートできる可能性があるのは、歯科衛生士にしかできないことです。歯科に閉じることなく、これからの医療において歯科衛生士の存在意義はどんどん増してくると考えており、それが日本の医療においても非常に重要なことであります。このような価値観を共有して、患者さんの笑顔とともに一緒に成長していける方と診療をしていきたいと考えております。


(下記はいずれも就職「以降」に求められるものです)

技能と知識

  • レントゲン撮影の位置づけ
  • 規格性のある口腔内写真撮影
  • 歯周精密検査
  • 予防プログラムの作成
  • PMTC
  • TBIの考え方
  • キュレットの研磨
  • 患者説明ソフトの理解とデータ入力

う蝕・歯周病の理解

  • 脱灰・再石灰化
  • だ液のはたらき
  • 食生活とカリエスリスク
  • フッ化物のメリットとリスク

問診・患者説明

  • 初診時の問診
  • 診療システムの説明
  • う蝕病因論の説明
  • 歯周病病因論の説明

歯科衛生士の業務範囲や内容

  • 歯周外科処置のアシスタント
  • メンテナンス患者のリスク評価
  • 小児患者への予防業務
  • インプラント患者のメンテナンス
  • 患者への情報提供業務
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Q&A

産休や育休はとれますか?

はい。取得できます。育休後の復帰時期や復帰後の勤務形態についても柔軟に対応しております。(過去に女性歯科医師が産休育休を取得しております)


見学のみをしたいのですが可能でしょうか?

はい。まずは見学だけでも可能ですのでお気軽にお問合せください。


どのような歯科衛生さんが応募してきていますか?

新卒で勤務した方もいますし、いろんな方がいますが、皆さん歯科衛生士の仕事が好きであり、歯科衛生士の業務をきちんと評価されることを希望されているような方が多いように感じております。歯科の仕事はいったん離れて、ケアマネージャーとして働いていたが、やっぱり歯科衛生士として歯周病治療や予防をきちんと行えるようになりたいと思い応募してきた方もおります。その方は日本歯周病学会認定歯科衛生士を取得し、現在も日々、歯周基本治療やメインテナンスを行ってくれております。


どのような患者さんが多いですか?

最近では歯科においても健康意識、予防意識が高くなり、近隣住民からは健診を求めて来院される方も多いですが、院長が歯周病専門医のため、歯周病治療を求めて遠方からくる方も多くいらっしゃいます。そのような方は、当院に来られるまで数ヵ月に1度クリーニングしていたような方も多く、急に「抜歯しなければいけない」と言われた、「これ以上は良くならない」と言われた等で不安になって当院に来院されます。


医院の衛生管理について教えてください。

当院では、専用機器を用いての洗浄消毒や滅菌を徹底しております。これらの設備は患者さんのためはもちろんのことですが、スタッフが健康で楽しく働けて、安心して家族や友人を連れてこられる医院環境を整えております。


認定歯科衛生士を取得するまでの流れを教えてください。

日本歯周病学会の認定歯科衛生士になるには、通算で3年以上歯周病治療に携わり、症例報告書(5症例)を作成する必要があります。それ以外でも学術大会に2回以上参加するなどの条件があります。当院で歯科衛生士業務を行い、経験を積むことでスムーズに資格取得をすることができます。

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評価指標

現在自院の取りくみと対策についての医院側の自己評価です

パワー・セクシャルハラスメント対策

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
ハラスメントを無くすための方針を明確化し周知している
ハラスメントを行った場合の対処規定を定めている
アンケート調査などで実態を把握している
ハラスメント防止の勉強会、研修を行っている
相談窓口を設置している

カスタマーハラスメント対策

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
基本方針・基本姿勢の明確化、スタッフへの周知・啓発を行っている
スタッフ(被害者)のための相談対応体制(弁護士等)の整備を行っている
対応方法のマニュアル化、スタッフへの研修・勉強会を行っている
カスタマーハラスメントの被害にあったスタッフをフォローする仕組みがある
クレーム対応雇用保険などに加入している

労働安全衛生の管理

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
院内の業務環境中の様々な、危険・有害となる原因を取り除く快適な作業環境構築のマニュアルや研修がある
作業の方法を管理して患者だけでなくスタッフの健康障害を予防するためのマニュアルや研修がある
健康診断の実施や身体の健康にあるものを速やかに発見し対応する体制がある
メンタルヘルスの観点から不調に陥らせないための予防や不調者の相談窓口など対応する体制がある

治療計画の説明、理解、納得、承諾(インフォームド・コンセント)

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
患者さんや家族が求めている要望は、治療の範囲や質だけでなく、歯科医療への価値観や経済的基盤にも配慮して聞いている
診療するときは歯や口の中を見るだけでなく、生活習慣(食生活、嗜好、運動、睡眠、休養、ストレス等)や全身状態などを聞いて、病状や診断の手助けとしている
診療した後は、手鏡やデジタルカメラを使って歯や口の中の状態を見てもらい、主訴を含め、問題点を確認し合っている
主訴の他に治療の必要なところ、治療を受けないために起こりそうなことを説明している
緊急治療を行うときは、その内容、また麻酔、抜髄などが必要なら、その利点や危険性について説明している
診断をするために検査(レントゲン撮影、模型の印象、口腔内写真撮影等)が必要なこと、その時の危険性、また検査を受けないことによる不都合などを説明し、了承してもらっている
検査結果、診断結果をお知らせし、質問を受けている
患者さんの要望を優先し、治療内容(幾つかの方法が在れば、種類とその利点、欠点、麻酔、服薬などにより期待される結果と危険性)、治療後の予測、費用、(保険か自由診療)、治療期間、回数、選択肢のあることなどについて説明するさらに患者さんからの質問にも、理解してもらえるまで応じている
治療方法、費用などは、患者さんが納得した上で承諾してもらい、治療をはじめている
薬を出すときは、その必要性、薬の飲み方、効果、副作用などをわかりやすく説明した上で、服用説明書を渡している

治療前・治療中・治療後の説明

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
治療をはじめる前に、その日に予定している治療内容や協力して欲しいことを説明している
治療の途中で検査をするときは、その必要性や検査結果をよく説明している
その日の治療が終ったときは、行った治療内容や治療経過、注意や協力して欲しいことをよく説明している
治療内容の説明は、パソコン、説明用アルバム、リーフレット、パンフレットなどを活用している
次に予定している治療内容について、必要な時間、注意や協力して欲しいことを説明している

包括性・連携

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
歯科全般に渡るプライマリ・ケア(一次医療)をおこなうだけでなく、得意とする専門性のある分野もおこなっている
予防から医療、そしてリハビリテーションまでおこない、健康な生活ができるように支援している
乳幼児、妊産婦から高齢者まで、すべての世代を診療している
患者さんが歳をとっても継続して診察し、かかりつけ医として応じている
患者さんの家族ぐるみを診療している
全身的な障害があっても診ているできないときは、他の医療機関を紹介できるようにしてある
訪問歯科診療をおこなっているできないときは、他の医療機関を紹介できるようにしてある
居宅介護支援事業からの依頼があると、要介護者への口腔ケアや歯科診療などをおこなえるようになっている

協調性

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
専門性の高い医療機関や緊急の患者さんを受け入れてもらえる医療機関と連携がとれるようになっている
歯や口の中の治療だけでなく、他科や病気以外の相談などにも気軽に応じている
患者さんや家族、地域の住民を対象にした健康教室を開催している
地域での歯科保健活動(1歳6ヵ月検診、3歳児検診、歯周疾患検診など)、福祉施設などでの医療活動や地域での活動に参加している
地域での文化・社会活動に協力している

継続性

実施内容 実施レベル
1:最低~5:最高
治癒をしたときは、治療したところ、治療後の予後や家族での養生、さらに再発予防のために予防メンテナンスの必要性について説明している
定期検診の時期が来たら、患者さんにハガキ、メール、Line等で検診日時を告知して、予約を取っている
患者さんの生涯を通して、病歴がわかるように、オンラインの口腔内状況、治療履歴がわかるシステムを患者さんと共有している